WonとOweの二人三脚

はい、元気です。
なんとか、生きてえります。

まったりと行きたい自分には、酷ですわ。
まぁ、そんなせちがない御時世ですから、頑張らねばと思う今日この頃です。

さて、
お休みだったのでひっさし振りに映画行ってきました。
そう、ミヨジャ。

地元のプログなのでこれで多分通づずると思います。
映画は、
スゥイニー・トッドフリート街の悪魔の理容師

いやはや、ジョニーが見てみたかったので、見ました。

感想

隣のおばちゃんは、いびきをかいて寝ていた！！


あの〜、レディースデェーという事もあり、館内は、女性が多かった。
が、隣に座った50代かな？？
女性は、そういう感想だったらしい。

ともあれ
ホームぺージの内容を見ると、分かると思うのだが、
チョコレート工場のように、
奥が深い作品かな。
R15指定もあり、多分影響される人は、少なからずいるのかと思うと、
恐い気がする。
笑いは少ないのだが、なんていうか、

そう


日本版　雨月物語。

でしょうか？？
そう、人の根底にある物・・・。
愛するが故の過ち、そして復讐。

悲しいかな、
雨月物語でもそうだったように
いつの時代も同じなんだと痛感せざるをえない。

それと、
今、食に関する事もあれだが、
ほんと、食品の中に何が入っているのかさえ
信じられぬ時代に入ってきた。
この映画を見て、ちょっと待て！！
と言いたくなる。

もう1コ。
今の御時世でもそうだが、
いつ犯人に仕立て上げられるかは今も昔も変わらないのかと。
ほんと恐いよ。

そんなこんなで、いろんな意味で今とリンクするので、
う〜ん、考えさせられる映画ですね。

ともあれ、
ミュージカルにもなったこの映画、
重たい映画でもあるが、
理容師は、全部がああで無い事は確かだと信じている。
なんかイメージが・・・。
ちと前のバーバーでもそうだったように、
理容師は純なのである。

それと
一言。

レザーは、
あんなにはでかくないし
刃の形状も全然違うし
まったくもって、持ち方が素人だ。
（映画だからしょうがないのだが）
まぁ撮影用にレザーああはなったとは思うのだが・・・。