陰日向に咲く

lime164

2010年05月29日 00:31



9時半頃から見だしてしまった。
途中だったけれどもなんとなく分かるような・・・。
ともあれ、点と点がつながるのは映画ならではですが、

思い出したのが、
幼い頃の恋、この映画を見ていて
人を好きになるのは、簡単だけれども
その思いを届けるには、難しいという事。
そう、子供の頃は、無邪気に遊んでいたし、
気を引こうとして嫌な事もしたっけ。
そんな事を思いだした。
最後のラストシーンで、東京の空撮が出るが、
皆さんはどう感じるだろうか?
自分は、殺伐とした東京っていう流れを感じた。

この映画に使われている主題歌

巡り会いの中で生きてく また人を少し好きになる
喜びや悲しみさえ全て 自分の事と受け入れたなら
恵 愛の中で満ちてく 逃げずに自分の事も好きになっていく

う〜ん、映画は世を反映しているとも言われてます。
まぁ、人を少し好きになれるのかもしれない。